トラフグの陸上養殖プロジェクト が、富山新聞社さんにニュースとして取り上げられ、2025年8月28日の朝刊に掲載されました。
【富山県氷見市小窪地区で、県内初となるトラフグの陸上養殖が始まる】
IoT技術を活用して水質や水温を管理する「閉鎖循環式」の人工海水プールを使用し、環境への負荷を抑えながら安定生産を目指す。
・稚魚約1,000匹を放流し、来年秋に初出荷予定。
・年間を通じて22度で育成するため、通常2年以上かかる成長が1~1年半に短縮され、通年出荷が可能。
・将来的には年間4,000〜5,000匹の出荷を計画。
・「氷見トラフグ」としてブランド化し、地域産業の新たな柱に育てたい考え。

プールに稚魚を放流

富山新聞 朝刊記事
以上のような内容になっております。
地元のメディアに取り上げて頂き、盛り上がりを感じます。「氷見トラフグ」が地域産業として発展するよう頑張ります!ぜひ、今後の動向もご注目ください!
【富山新聞(WEB版)】https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/1849516#goog_rewarded