稚魚を水槽へ、本格的始動!中日新聞・47NEWSに掲載されました!

トラフグの陸上養殖プロジェクトが、中日新聞社さんにニュースとして取り上げられ、47NEWSにも掲載されました。

【氷見で陸上養殖、山間の倉庫に水槽 山森記念財団など推進「ブリと並ぶブランドに」】
・富山県氷見市小窪で、山森記念財団が中心となり トラフグの陸上養殖プロジェクト が始動。
・空き倉庫を活用し直径約4mの水槽5基を設置、今後10基に拡張して 最大5,000匹 を養殖予定。
・IoT管理システムと「閉鎖循環式」を導入し、水温を22℃で維持、環境負荷を抑えながら安定生産。
・運営は山森財団出資で設立された「氷見スマートアクアテック」。養殖技術は岐阜・飛騨海洋科学研究所が提供。
・8月27日に稚魚1,000匹(体長6cm)を放流し、40cmまで育てて 2026年9月に初出荷予定。
・販売は岐阜・高山や氷見市内旅館を想定し、氷見産ワインの絞りかすを餌に使った「ワイントラフグ」の商品化も計画。
・山森理事長は「将来的にシステムを海外へ輸出し、氷見の新たなブランド魚に育てたい」とコメント。

以上のような内容になっております。
全国的に有名な氷見ブリと肩を並べるブランド、氷見を代表するブランドを目指して頑張ります!どうぞ、今後の動向もご注目ください!

【47NEWS】https://www.47news.jp/13078117.html
【中日新聞】https://www.chunichi.co.jp/article/1123502?rct=k_toyama

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